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2017 7月の記事一覧

ベーシックコース(膝関節編)終えて

2017.07.07 | Category: 日本徒手医学リハビリテーション協会

おはようございます。
今回は日本徒手医学リハビリテーションについて

お話します。

 
受講生のみなさんおつかれさまでした。

なかなか膝の触診が上手くできなかった方や、

姿勢が悪く、上手く力が抜けなかった方、

色々と課題はでたと思いますので、

臨床に持ち帰り、繰り返し反複練習しかないです。

 
今回は膝関節でしたが、肩関節疾患、腰痛疾患の方にも

使用可能です。

また歩行など動作でも変化でるので、

しっかり指標を撮っておくようにして下さいね。

 
次回のセミナーについては、

7/15 基礎セミナーコース 触診 腰部編

是非、参加してください。

詳細は、Facebookにのせていますので、

覗いて頂ければ幸いです。

 
 
腰痛でお困り方は、コチラもご覧ください。
上記をクリックしてくださいね。

プレセミナー 終了!!

2017.07.03 | Category: 日本徒手医学リハビリテーション協会

 
プレセミナー(6/24土)無事終了!!

アップするのに
時間ようしましたが、、、。

受講生の皆様、お疲れ様でした。

直ぐに実践で実施して頂ければ、ありがたいです。
行わないと、その時だけで、いざ行う時にはできないので。
繰り返し練習してくださいね。

◇アンケート結果
今、悩んでいる事は
・慢性的に疼痛に対してのアプローチが一定になっている事。
・疾患に対して正しい評価ができず、問題点が抽出できない。
・変形性の疾患で痛みが改善しない、
又手術しても残ってしまう。
・痛みが強い(訴えが多い)方へのアプローチの仕方
など、たくさん頂ました。

*私自身思うのは、毎回アンケートとっていますが、
皆さん悩んでいる事は、大体同じですね。
①明確な評価・指標をしっかりとり、効果判定をとる。
②それに対しアプローチをする。
これを繰り返すだけです!!
迷う事はないです。

人によって、訴えや生活習慣・関連する要因が変わってきますよね。
軟部組織?骨格系?が問題なのか?ちゃんと考えていますか?
→これをクリアするだけで、毎回しっかり挑む事ができ、
自ずとそれが、経験値になります!!

ただ年を取る。その場の逃げ方だけを
上手くなるという経験値は……….、必要ですか?

はい、当協会に興味持たれたかは、
是非セミナーに参加してください。

↓↓↓↓問い合わせ↓↓↓↓
info@himejiseitai2525.comにお願いします。

腰痛でお困り方は、コチラもご覧ください。
上記をクリックしてくださいね。

ベーシックコース 膝関節編を終えて

2017.07.02 | Category: 日本徒手医学リハビリテーション協会

ベーシックコース 膝関節編(6/21)
無事終了しました。

次回は7/5の足関節編です。

アップするのを遅くなりましたが、受講生のみなさんお疲れ様でした。

1週間過ぎて、どうでしょうか?しっかり臨床で使用していますかね!!

股関節編の場合、患者様の変化が出せるように
なりましたという意見を頂き、とてもうれしく思います。

膝関節も同様、変形性膝関節様の方や高齢者の膝に使用可能ですので、
脳血管疾患の方に使っても大丈夫です。
動き方が全然変わる方もいると思いますよ。

アンケート結果
①今の悩みは?
・短時間での治療効果を出したい。
・痛みが訴えられた時の対処法。
・治療効果の即時性に困る。前後の変化が出し難い。

②セミナー参加で解決できた事はなんですか?
・反応がだせる。
・触診技術の向上。
・膝の動きの改善。
・外側組織の滑走性・ゆとりはよく悩んでたので、
今後実践しようと思います。

③どんなセミナーに行きたいと思いますか?
・効果のでる治療方法
・触診

*当協会は、解剖学・運動学を軸に、
東洋医学のオステオパチーの要素を取り入れた方法です。
反応が出やすい方法を選んで
多方面からアプローチできる手技です。

もし、
◇臨床で、痛み治療に困っている方
◇一から徒手療法を学びたい方
◇意識の高い方とのコミュニティがほしい
⇩結局
「患者様を良くしたい」
と思っている・悩んでいる方ですよね!!

誰がしても同じと思っている方は、
これを見ていないと思うので…….、

是非、当協会のセミナーに参加してみてください。

受講生の声から、またセミナー中においても、
しっかり触診が行えないと評価・治療が不十分になるため、
正確に行える必要がありますが、
どうしてもそこでつまずいてしまう方もいますので、
克服のためにも基礎編として触診のセミナー・勉強会を
行う予定です。是非参加してくださいね。

問い合わせ? info@himejiseitai2525.comまで連絡下さい。

腰痛でお困り方は、コチラもご覧ください。
上記をクリックしてくださいね。

アプローチとは?

2017.07.01 | Category: スポーツ障害,足底腱膜炎

こんにちは

「スポーツ障害シリーズ その⑬」です。

足底腱膜炎について、話してきています。

どうでしょうか?

以前の職場の同僚に、テニス肘とこの足底腱膜炎の方がいました。

骨棘がでてきて、痛み強くテニスができず困っていましたね。

早めに、専門の方に相談するのが一番ですよ。

靴とかで衝撃をカバーとかできますので。

今回は、アプローチについてお話していきます。

 
アプローチとは?
ほぼ保存治療で回復すると言われています。

しかし、その期間は6か月から1年ほどかかる場合もあり、

なかなか厄介で治療には時間がかかる事を納得してもらう。

 
診療にあたっては、原因となった因子を考えます。なぜ?起こったのか?

凹足、偏平足、下腿三頭筋の伸張性不足などがないかを考える。

ランナーや運動選手のoveruseの程度を知っておく事が大切。

シューズの靴底の消耗の具合や貧弱なクッション性の失われた靴を

履いていないかなどもチェックする事も忘れないようにしましょう。

 
治療は、安静が基本です。

運動制限や負荷の小さい運動へと変更する。

水泳や自転車エルゴメーターなどを利用し、体力をつける。

足底腱膜とアキレス腱のストレッチを毎日繰り返す事が大切です。

痛みが軽減されれば、活動性を徐々に上げていくことが必要です。

 
急性期の痛みが強い場合には、ステロイドの局注によって痛みの軽減が得られるが、

注射による腱膜の断裂、感染などの危険性もあるため、注射は数回に限って行う。

 
予防としては、overuseを避け、適正な練習量の設定を指導、教育する事が重要です。

 
痛みなどを我慢して、スポーツを行うと、

腰痛などの別の部分に負担が増え、

新たな病気がでてくるので、早期の対策が必要です。

 
最後まで読んで頂きありがとうございます。

腰痛(ぎっくり腰・産後の腰痛・慢性腰痛)

肩こり・頭痛・ストレートネック、膝痛(変形性膝関節症・オスグット)など

お困りの方は、是非、[肩こり・腰痛専門]姫路整体院 にこにこ

に問い合わせください。

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