こんにちは
姫路整体院 にこにこの院長の堀です。
今日もブログを見て頂いてありがとうございます。
今回は「腰痛シリーズ その55」をお話していきます。
先日から、症状が良くなる人・良くならない人について考えていっています。
昨日は、緊張する人や姿勢不良の人など
筋肉が固くる人についてお話しましたね。
今回は、何を求めているか？について話しますね。
症状が良くなる人・良くならない人の違いについて③
症状も様々であり、脳梗塞、事故により外傷性の頭部外傷や普通の骨折、
また胃がんや大腸がんなど、内科的な疾患もあります。
また、神経難病といって、パーキンソン病や脊髄小脳変性症などの疾患も多く見ました。
もちろん、腰痛や頸椎症、五十肩の患者様もみました。
何が言いたいかというと、
色んな疾患を担当してみて、
症状・訴えが人によって訴え方も違いますし、
勿論、感じ方も違います。
人間も色んな性格もありますね。
言えるのが、症状が出ていない時から悪化していく過程は
ある程度似ているという事です。
分かりにくいですね。
人によって、その時だけマシになったら良いと思う人と
しっかり、今後同じような病気にならないように思う人では、
全然違うという事です。
例えば、
脳梗塞の方、ひどい人では7回、脳梗塞になり、
そのたびに症状が重くなっていった人がいます。
その場しのぎでは、絶対ダメという事です。
腰痛なども同じです。その場しのぎの対処では、
5年後10年後・・・・・、
恐ろしいですね
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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