おはようございます。
院長の堀です。
本日は抗重力筋についてお話したいと思います。
これは、私自身、
代表務める日本徒手医学リハビリテーション協会の
HPのブログより引用しています。
少しでも参考にさればと思います。
https://jmrjmr.jimdo.com/2017/10/21/抗重力筋-なんか聞いた記憶あるけど-という方へ/
ヒトは動くためには
筋肉が必要になります。
重力に抗して
姿勢を保つために
必要な大事な筋肉の事を
抗重力筋と一般的に
言われています。
抗重力筋
立位姿勢を維持する時、
1本の柱を前後から引くように腹側と背側の筋が活動する。
腹側の筋は頸部屈筋群・腹筋群・
腸腰筋・大腿四頭筋・前脛骨筋があり、
背側の筋は脊柱起立筋・大殿筋・
ハムストリングス・下腿三頭筋がある。
特に主要姿勢筋群として
頸部伸筋群・脊柱起立筋・
ハムストリングス・ヒラメ筋がある。
立位保持には重心移動に伴う身体の移動、
一定の肢位を保つために
関節の固定などに抗重力筋が働く、
筋・腱・関節などの固有受容器から
フィードバックされる情報で
抗重力筋の緊張が調整される。
また、種々の姿勢反射も関与する。
重力に抗して姿勢保持に働く
すべての機能を総称して抗重力機構という。
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