おはようございます。
院長の堀です。
今回は、
横隔膜のセルフエクササイズの
紹介したいと思います。
横隔膜とは?
呼吸を行うにあたって
自然に使われている筋肉です。
横隔膜のセルフエクササイズ
①膝を曲げた仰向けに寝る。
両手を下腹部に置きます。
負荷を上げて横隔膜への刺激を増やす場合、重りを置いてみても良いでしょう。
②息を吸っていきます。
・下腹部に広がっている事を確認しましょう。
・できるだけ下腹部を膨らませましょう。
・この状態で5~10秒程キープして、横隔膜を収縮させておきましょう。
通常の腹式呼吸と大きく違うところは、お腹に重りをのせることです。
横隔膜に力を使った時(収縮時)に抵抗(負荷)をかけることによって積極的に筋肉を鍛えられます。
お腹(おへその上)にのせる重りは、重さ500~1000g程度の物が良いでしょう。
ない場合は、バスタオスを重ねたりクッションを使ってもよいでしょう。
鉄アレーのように固いものではなく、お腹になじむような柔らかいものがよいです。
③口から息を全て吐き出していきます。
・すべて吐き出すために、時間をとっても構いません。
・域を吐きながら横隔膜をリラックスさせていきます。
④10=20回程度、繰り返しましょう。
次回は、
体幹トレーニング③として
多裂筋の
セルフエクササイズの
紹介をしていきます。
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