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坐骨神経痛の記事一覧

【姫路近郊の方】坐骨神経痛って知ってますか?

2018.08.05 | Category: 坐骨神経痛,家庭の医学

おはようございます。
院長の堀です。

当院に来られる症状で、
『坐骨神経痛』は多く、
大抵、姿勢不良が関与してきます。

妊婦、または出産後の方も
多いですね。
体形の変化に、
負担がかかり症状が
出現してくるのかと思います。

今回は、
その座骨神経痛について
お話していこうと思います。


坐骨神経痛

はじめに

臀部から太ももの裏、膝、
ふくらはぎ、足先にかけての痛みや
しびれを主な症状とする『坐骨神経痛』に
苦しんでいる方が多いと思います。

病院にいっても、
坐骨神経痛ですねと、
薬などを処方してもらうだけで、
様子観察が多いです。

そのため、当院に来られる方もいます。

坐骨神経とは?

人間の体は、
脳から出された指令が神経を通って筋肉に伝わり、
収縮されることで動かすことが可能です。
つまり神経が繋がっていなければ
筋肉や体を動かすことができないという事です。

坐骨神経は、
腰椎の骨と骨の隙間から外に出てきます。
そこから臀部を通り、
太ももの後面からふくらはぎの外側、
そして足にかけて走行しています。

この坐骨神経は
ハムストリングと言われる
太ももの裏の筋肉を動かすのに重要です。
ですので、
腰や臀部でこの坐骨神経が
何かしらの障害を受ける
と様々な症状が現れてきます。

坐骨神経は
人間の小指ほどの太い神経で、
とても長い神経であることも特徴です。

次回は、『坐骨神経痛の症状』
についてお話してきます。

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【姫路近郊の妊婦さん必見】座骨神経痛・腰痛を予防する5つのポイントとは?

2018.04.14 | Category: ママの悩み,坐骨神経痛,産後腰痛

おはようございます。
院長の堀です。

坐骨神経痛・腰痛を予防する5つのポイントとは?

妊婦じゃなくても坐骨神経痛や腰痛は、辛いものです。
それに、お腹の大きい妊婦さんとなったら、
想像しただけで、大変です。
出産時にはいきまなくてはならないので、
痛みやしびれが妨げとなる場合も考えられます。
出産に万全の状態で臨むためにも、
腰痛や坐骨神経痛は、
是非予防しときたいですね。

①身体を冷やさない

身体の冷えはお腹の赤ちゃんにも大敵なので、
常日頃から十分に注意しましょう。
人の身体は、脂肪の多いところは
冷えやすくなります。
特に妊娠中は脂肪がつきやすく、
お腹周りは温めていても、
おしりや太ももは忘れがちです。
特におしりの筋肉は
こりやすい筋肉なので、
暖かい下着をはいたり、
座るときはクッションを
置いてじかに床に接触しないようにしたりと、
冷やさない工夫が必要です。

②寝る姿勢に気をつける

腰回りやおしりの筋肉が
坐骨神経を圧迫して、腰痛や坐骨神経痛が
生じる事があるので、
寝る姿勢を意識する必要があります。
抱き枕を利用しながら横向きに寝て、
腰痛や坐骨神経痛を引き起こさない
寝方を心がけましょう。

③歩きやすい靴を選ぶ

妊娠中は転倒防止のためにも
ヒールの高い靴を避けましょう!
それにより、腰痛や坐骨神経痛の
予防にも繋がってきます。
高いヒールの靴を履けば
姿勢が前のめりになってしまいます。
身体が姿勢を正そうと、
背骨や腰椎が反る形になるために、
腰に負担がかかってしまいます。
お腹の大きい妊婦さんは余計に
前のめりの姿勢がになるので、
腰への負担は相当なものになります。
妊娠中の腰痛・坐骨神経痛を予防するなら、
ヒールは3cm以内にとどめ、
歩きやすい靴を選ぶできです。

④日頃からストレッチや運動をする

妊娠中の腰痛や坐骨神経痛の予防には、
妊婦さん向けのストレッチや
運動をすることも大切です。
骨盤周りのストレッチを行うことは、
腰痛や坐骨神経痛の予防につながり、
筋肉の血行も良くなります。

⑤腹帯・腰ベルトを使う

腹帯や腰ベルトは、
本来ならば大きくなっていく
お腹を支えるために使うものです。
しかし、腰痛や坐骨神経痛の予防にも使えます。
赤ちゃんのスペースで
骨盤が開いて不安定な骨格になるので
しっかり固定してくれる役目をしてくれるので
積極的に使用してみてはどうでしょうか。

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【妊婦さん・産後の腰痛の方必見】座骨神経が和らぐ寝方とは?

2018.04.13 | Category: ママの悩み,坐骨神経痛,産後腰痛

おはようございます。
院長の堀です。

妊婦じゃなくても
座骨神経痛の人、腰痛の方は
症状が強い場合は、
寝づらいですよね。

今回は、妊婦さんの
坐骨神経痛がやわらぐ寝方とは?
というテーマでお話します。

和らぐ寝方とは?

①横向きで体を曲げた体勢

妊婦さんの坐骨神経痛は、
腰回りの骨格とおしりの筋肉が
坐骨神経を圧迫することで
起こっていることが多いです。
そのため、寝方を工夫すれば
坐骨神経痛が和らぐことがあります。
痛みを感じるときは、
「横向きで体を曲げた姿勢」を
試してみてください。

②痛みのある方を上にして寝る

足やおしりにしびれが出ている場合は、
痛みのある方を上にして
寝るのが効果的です。
痛みのある方に、
体重をかけないようにするのが
ベストです。
しかし、両方にしびれが
起きている場合は、
しびれの軽い方を下にしてみましょう。
*注意:
右を下にした姿勢を長時間続けること、
大きくなった子宮に大静脈が圧迫され、
気分が悪くなったりフラフラしたり
することがあります。

③抱き枕を使用する

妊婦さんの坐骨神経痛には、
抱き枕を使用するのをおすすめします。
横向きで寝た状態で、
膝のあいだにに抱き枕を挟み、
腰やおしりにかかる体重を
分散させられると良いでしょう!
背中側に抱き枕を置いて
少しもたれかかるような状態でも、
負担を軽くすることができます。
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【妊婦・産後の方必見】座骨神経の解消法を教えます!

2018.04.12 | Category: ママの悩み,坐骨神経痛,産後腰痛

おはようございます。
院長の堀です。

どうしても、
妊婦さんは、お腹が大きくなり、
腰に負担がかかり、
座骨神経痛を発症する方がいらっしゃいます。
産後の方は、当院にも来られていますが、
妊婦の方は、控えて避けて頂いてます。
安定期で初期の方であれば施術が可能ですが、
要相談としています。

坐骨神経痛の解消法

①身体を温める:

妊婦の坐骨神経痛を
解消する方法のひとつは、
身体を温めることです。
腰から足にかけて温めると、
筋肉が緩み神経を圧迫が減圧され、
坐骨神経痛がや和らぐことがあります。
ゆっくりと湯船に浸かったり
足湯をしたりしと、
日頃から身体を温めるように
心がけてみましょう。
何より、リラックス効果が大切です。

②腰痛用のベルト:

坐骨神経痛をやわらげるために、
妊婦さんの腰の負担を少なくする目的で
作られた腰痛用のベルトを
使うのも効果的です。
坐骨神経痛の予防はもちろん
骨盤のゆがみの矯正にもなります。

血行が良くなり、
便秘や肩こりにも効果的でしょう。

③ストレッチや体操

妊娠中の坐骨神経痛は、
腰回りの筋肉がこり固まると
悪化してしまいます。

悪化しないよう、
妊婦向けのお腹に負担がかからない
軽いストレッチや体操を
することをおすすめします。

痛みが強い時は、
ストレッチや体操は避け、
少し痛みが和らいで動けるようになってから、
気持ち良く感じられる程度で行ってみましょう。

④ツボの刺激

妊婦さんの坐骨神経痛には、
ツボを刺激してみるのも良いかもしれません。
両方の親指で、
●委中(いちゅう):膝の裏のツボ
●殷門(いんもん):ふくらはぎのツボ
●承扶(しょうふ):おしりと足のつけ根の裏にあるツボ

*左右同時に30秒ほど押して刺激するのも良いでしょう。

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出産後などママさんの腰痛などの悩みについて

2017.08.23 | Category: ママの悩み,坐骨神経痛,産後腰痛,腰痛

おはようございます

姫路整体院 にこにこの院長の堀です。

今日もブログを見て頂いてありがとうございます。

今回は「腰痛シリーズ その65」をお話していきます。

 
本日は、育児中のママさんで腰痛をお持ちのあなたへ向けて

書いていこうと思います。

 
以前、お話しましたけど、

20代前半の子で2人を授かった妊婦さんが来院し、

重度の坐骨神経痛、現在5週の妊婦で

今後お腹が大きくなると余計に

症状が強くなる事が予測でき、

はなくなんとかしてほしい来院された女性です。

その方は、お尻の筋肉が原因でした。

そうすると、仙腸関節の痛みが軽減し、

車で乗り降りと運転が辛かったと聞きましたが、

メールの確認では大丈夫の事でした。

 
何が言いたいかと言うと、

出産後、妊婦さん、育児活動など

腰痛を引き起こす要因がたくさんあるという事です。

 
だから、1つ注意してください!!
・片方だけで抱っこしない

骨盤のずれや、腕の疲労や活動により、腰痛など引き起こされます。

 
それだけ意識し、なるべく良い姿勢で、

均等になる活動を心掛ける事が大切です。

 
育児が大変、家事も大変、仕事も大変と

本当に大変で身体的、精神的にも・・・・、

自分の時間がとれないくらい。

 
やっと時間と作り、通ってもなかなか治らない(´;ω;`)ウゥゥ

辛いですよね。

 
だからこそ、

ちゃんと注意して生活してください。

悪くなってならでは遅いです。

 
私が見た方で多いのが、体幹筋群が弱い

中・高校生時クラブ活動をしておらず、

腹筋群の使い方ができない方が、

週産後の腰痛や坐骨神経痛になる人が多いです。

 
もし、気になるのなら、近くの病院に相談すべきです。

 
最後まで読んで頂きありがとうございます。

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