こんにちは。
「腰部脊柱管狭窄症シリーズ その⑨」でお話していきます。
今回は、腰部脊柱管狭窄症について、「姫路整体院 にこにこ」では
どのようにして、アプローチを行うかをお話していきます。
姫路整体院のアプローチ
脊柱菅狭窄症の施術は多きく3つに分けられます。
①ズレた椎骨を正しい位置に戻す。
加齢とともに背骨は、猫背や側弯症や滑り症のように色々な歪みを起こします。
それを、当院の施術で正常な位置に戻す事で、神経の圧迫は軽くなります。
非常に軽い力で矯正を行いますので、安心で安全ですよ。
強い力を加えないと歪みは治らないと思われている方が多いですが、それは間違いです。
強い力だと体が反応して痛みが出現したり、たとえ動いたとしても、
すぐにズレやすい状態なのです。強い力の場合は、加齢また、
変化起こした体に対しては危険が大きいのです。
高度な技術があれば、弱い力で矯正できますし、
再びズレにくい状態を保ちやすくなります。
②患部の血流をよくして、患部の組織(椎間板や靭帯・関節包の肥厚、変形)
または、その他の機能も改善させる。
脊柱菅狭窄の原因は、背骨の歪みと椎間板や靭帯、
関節包の肥厚、変形です。
2つの原因を改善するために、日常生活の姿勢に対して、
意識を変える必要があります。当院の施術で患部の血流を
よくするように体質を変化させます。
人体にはポンプ作用がありますので、それを上手く利用して、
血流を良くして、神経を圧迫している組織を体に吸収させます。
③筋肉の動きを正常に戻して、体を歪みなく支えられるようにする。
脊柱菅狭窄症の方の場合、体を正常に支える為の筋肉が
異常を起こして、上手く機能せず、体を支える事ができず歪みを
起こしている方が多いです。
簡単にいうと、使いやすい筋肉を利用し、
窮屈な良い姿勢はしていないという事ですね。
それにより、現在の体になったという事です。必然的に起きたという事!
当院の施術で腱の反射や伸び縮みに刺激を与える事で、
筋肉の働きを正常に戻すように導きます。
それと共に、筋肉をリリースでき、
伸縮が上手くできるようになる体操も教えます。
施術とともに、体操も上手く取り入れば、それだけ回復は早くなります。
*なにより、
運動療法+生活習慣+心理療法⇒改善
心理療法は、自信というか内面的な事なので、通う事により、
また痛み軽減してくるにつれて、自信・安心につながっていきます。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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