こんにちは。
「腰部脊柱管狭窄症シリーズ その⑦」をお話します。
今回は、病院での診断・治療はどのような事をするか?
を話していきます。
脊柱管狭窄症の病院での診断・治療は?
①整形外科で診断を受けましょう。
腰部脊柱管狭窄症は高齢者に多いため、年のせいと諦めがちです。
しかし、当院の施術と運動・体操の組み合わせで、変化があるかもしれません。
必ず諦めないでください。
「姫路整体院 にこにこ」に受診前に、まずは整形外科で診断を受けましょう。
なぜなら、手術適応かもしれませんし、症状を改善させるには2~3カ月単位の継続が
必要だからです。
整形外科では、レントゲンの後にMRIを撮って、脊柱菅が狭まっている事を
確認して診断します。脊柱管が狭まっているという事は、骨や靭帯、
椎間板などが肥厚して圧迫しているという事ですその肥厚した骨や靭帯や椎間板が
1週間や10日でなくなる訳がありません。それが、原因ではなく、筋性などであれば、
1回で変化があり、継続して体質を変える事で体が楽になります。
したがって、3カ月以上、施術を継続する覚悟をする為にも、
自分自身で納得する為にも、病院で診断を受ける事をお勧めします。
②病院での治療
病院での治療は、まずは鎮痛剤などのお薬と、腰の牽引、電気治療、マッサージ、
リハビリなどで様子をみます。鎮痛剤は、効果の弱いものから、強いものに変えながら
経過を診ていきます。痛みが強い場合は、神経ブロック注射なども行います。
それで改善がみられず、10~20m歩くのが痛くて辛いようなら、
最終的手段として手術を行います。
リハビリとしては、筋力・感覚や動作能力を評価して医者に報告します。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
定期的に書いていきますので、気楽によんでください。
腰痛(ぎっくり腰・産後の腰痛・慢性腰痛)、
肩関節周囲炎、膝痛、頭痛・肩こり・肩関節痛など
お困りの方は、是非、[肩こり・腰痛専門]姫路整体院 にこにこ に問い合わせください。
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