- Blog記事一覧 -足がつった後の対処方法は?
おはようございます。
院長の堀です。
患者さんで、
夜中に足がつると
訴える方が多いです。
漢方があり、
それを飲むと
楽になる方もいます。
もしお困りで、
薬などの対処方法をとっていない場合、
医療機関を受診して相談すると良いと思います。
足がつってしまったときの対処法
以下のような方法があげられます。
実際になった時のために、
頭の隅でもおいといてください。
患部を温める
筋痙攣が治まった直後も
筋肉痛のような鈍い痛みが
続くものです。
そういったときは
患部を温かいタオルやカイロなどで温めましょう。
患部を安静にする
筋肉痛のような不快感が治まるまでは、
あまり負荷をかけず患部を安静にしましょう。
運動不足によって
筋痙攣を起こしているような場合、
不快感が治まった後は
適度な運動が大切です。
水分・電解質を補給する
予防法でも言えることですが、
スポーツドリンクなどの
電解質を含んだものを
補給するようにしましょう。
寝ている間に汗をかくことから、
体内の水分は徐々に減って行きます。
水分が不足すると足などを
つる原因になります。
適度な水分を摂るように心がけましょう。
筋肉を伸ばす(ストレッチ)
ふくらはぎがつってしまった場合は、
足の親指を反らせます。
太もも後面の場合は、
かかとを床につけた状態から
つま先を天井にピンと伸ばします。
太もも前面の場合は、
仰向けに寝て膝を折ります。
結局、
つっている筋肉を
伸ばす・ストレッチします。
激痛のため、
この行為を行うまでが辛いですが、
一端筋肉を伸ばし始めて
10秒も経つと痛みが軽減してきます。
よくサッカーの試合などで
後半に足がつる選手が
仲間に足を延ばしてもらっている光景を
見たことありませんか?
そんな感じです。
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肩こり、頭痛などでお悩みの方は、
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