おはようございます。
院長の堀です。

前回、認知症予防のための4つの栄養分の一つ、オメガ3についてお話しましたね。まだご覧になられてない方は、まずそちらからご覧ください。今回は、「抗酸化成分」についてお話していきます。
抗酸化成分
ポリフェノール、ビタミンC、E
脳や体を錆びさせる活性酸素を除去してくれのは、ポリフェノール、ビタミンC、Eなどの抗酸化成分。抗酸化力を持つポリフェノールやビタミンC、Eなどは、細胞にダメージを与える活性酸素から、脳や体を守ります。ポリフェノールの種類は4000種類以上もあるといわれ、認知症の原因物質、アミロイドβなどを抑制する効果が認められているものも。ビタミンCは、旬の野菜やくだものに多く含まれます。
■トマト
ポリフェノールの一種、リコピンに強力な活性酸素除去力が。また同じく抗酸化力の高いビタミンCも夏野菜の中でトップクラス。
■アボカド
血管のしなやかさを保ち、動脈硬化を防ぐビタミンEの宝庫。美肌効果も。余分な塩分を排出するカリウムや葉酸も豊富。
■ターメリック(ウコン)
カレーのスパイスなどで知られる黄色い色素成分クルクミンは、認知症の原因物質の一つ、アミロイドβを抑制。
■玉ねぎ
特に血管や血液で強力な抗酸化力を発揮。血管を強くし脳の血流をよくするポリフェノール、ケルセチンがたっぷり。
次回は、「葉酸」についてお話していく予定です。
興味のある方は、是非読んでください。
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