おはようございます。
院長の堀です。
いつもご覧くださり
ありがとうございます。
前回の自律神経失調症の
チェックをしてもらったと思います。
もし、何?と思った方は、
前回のブログをご覧ください。
自律神経失調症チェックの解説
1.めまいや耳鳴りのするときが多い。
耳鳴りやめまいは自律神経失調症でよく起こる症状です。
2.胸が締め付けられる感じがする。
これは交換神経の異常緊張によって起こりえます。
3.心臓がいきなり早くなったり、脈拍が飛ぶようなことがある。
心臓は自律神経が支配されています。不整脈は自律神経失調症で起きやすい症状です。
4.息苦しくなるときがある。
交換神経の異常緊張で息が苦しくなる時があります。いつも昇っている階段なのに息が上がる時などがあります。年のせいと思ってしまいがちなので注意しましょう。
5.夏でも手足が冷えるときがある。
血管の拡張や収縮は自律神経が支配しています。夏なのに血管を細くして流れを悪くしてしまい冷えが生じます。
6.胃の調子が悪いときが多い。
胃腸も自律神経が支配しています。胃腸の調子が悪い時が続く時は早めに専門家のところへご相談下さい。
7.よく下痢や便秘をする。または便秘下痢を繰り返す。
上記と同じ理由です。
8.肩こりや腰痛がなかなか治らない。
自律神経の緊張が筋肉を過剰に緊張させる時が多いのです。あなたは肩に力が入っている時が多くありませんか?
次回、9~15についての説明をします。
姫路で、腰痛、膝痛、股関節痛、
肩こり、頭痛などでお悩みの方は、
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