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歩行の記事一覧

【姫路で膝痛でお悩みの方必見】歩き方大丈夫ですか?

2018.08.29 | Category: 健康寿命,歩行,膝痛

おはようございます。
院長の堀です。

日本語が苦手で、
文脈がおかしかったり、
非常に読みずらいと思いますが・・
ご覧頂き本当にありがとうございます。

今回は、
膝痛でお悩みの方に対して、
記事を書いていこうと思います。

膝は荷重関節といって
体重がかかる関節です。

そのため、
立つ、歩くとなれば、
体重の数倍の力がかかってきます。

それに耐える筋力が必要です。
しかし、筋力などの耐震強度より
ストレスが大きくなったりすると

また、それが常時続くと

膝を痛めてしまうという事です。

痛みがでると
どうしても体重をかけないように
ストレスをかけないように
しようとします。

そのため、
歩き方が変わってきます。
膝痛 歩き方 痛みが軽減してきても、
その歩き方が変わらない人がいます。

正常な歩き方とは?

効率のよい歩き方です。
効率の良い歩き方とは?
それは膝などの関節にストレスが少なく、
エネルギー消費が少ないです。

エネルギー消費が少ないという事は
簡単に燃費の良い体と言えます。

体形の事は僕は言える立場じゃないですけど笑
大きな体は燃費の悪い体といえます。

燃費の良い歩き方は
簡単にいうと
左右対称的な動きができていて
無駄な大きな動きをしていないです。

自分の歩き方を確認してみてください。

多分
左右の揺れが大きい。
腕が振れてない。
べた足になっている。
などなど

あると思います。

すぐに治るものでもありません。

普段から意識して歩くしかありません。

左右対称で無駄のない歩き方を
心がけましょう!!

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ちょっと歩くのが・・・と思ったら?

2018.05.31 | Category: 健康寿命,家庭の医学,歩行

おはようございます。
院長の堀です。

歳をとる程、自分自身の身体・体調には、正直に性格に判断できるようにすべきです。それが、一番の健康寿命を延ばす事に繋がると思います。

足の筋力トレーニングを行う事が大切

 正しく歩くためには、前述した通り、足の筋力が十分についていなければならないが、筋肉は加齢とともに減少する。「20歳と80歳を比較すると、全身の筋肉は男性では29%、女性では24%減少します。ところが、足の筋肉に限定すると、男性は37%、女性は29%減少します。つまり、足の筋肉の減少は、他の部位より顕著だということです」引用:金ら、体育学研究 44: 500-509、 1999
まさに、「老いは足から」なのだ。

もしあなたが、すでに「すり足」気味になっていたり、小刻みで歩幅が小さくなってしまったり、片足5秒立ちができない場合は、筋力がかなり衰えてきていると考えていいと思います。皆さん、良く言われてることは、歩いているから・・と言います。考えてみてください。歩いてるから良いという考えであれば、皆さん歩いてるので、永遠に大丈夫という事になります。

自分だけは・・・。若い時に運動が得意やったから・・。など、変な自信はやめましょう!!

あなたは、体力がない!バランスが悪い!

そう思う事が『健康寿命を延ばす』事に繋がると思います。

自分の筋力が弱いか強いか知りたい人は?

 手の「握力」を測ってみるのも良いと思います。全身の筋力と握力は相関が高いと言われており、「握力が男性は26kg未満、女性は18kg未満だと、全身の筋力も弱いと考えられています。病院に受診した際には、一回検査させてもらうと良いと思います。

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片足立ちで5秒キープできますか?

2018.05.30 | Category: 健康寿命,歩行,生活アドバイス

おはようございます。
院長の堀です。

 バランス機能・能力って、知らないうちに低下しています。「体力がおちたなー」と実感することがあると思います。低下したのを実感する時、体力の場合は、すぐ息切れがするとかやと思います。しかし、バランスの低下は転倒して、気づく事が多いです。だから、バランス低下は知らないうちに徐々に低下しており、気づいた時はもう遅く後悔する人が多いです。転倒した方の中には、「たまたま」「偶然に」「普段しない事をしたから」「考えごとしてたから」など、自分のバランス能力が低下した事すら気づかない、またはそこを重要視できていない方も多く認められます。

 だからこそ、この際に自分のバランス能力を確認してください。

片足立ちで5秒キープできる?

 片足立ちで5秒間キープできない人はバランス力が低下していると考えられます。

 私たちは日常生活の中において、活動動作のうち約70%は片足立ちをしています。意識していないと思いますが、歩くときは一瞬片足立ちにまります。片足立ちが長くできないことは、歩行機能にも大きく影響するのが想像できますね。そのバランスが低下している人の多くは、小刻みや、下向きで歩いてしまっている傾向です。

 このバランス力の衰えにも、筋力が関係している。太ももの外側にある「大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)」や太ももの前を横切る「縫工筋(ほうこうきん)」、内ももの「大内転筋(だいないてんきん)」、インナーマッスルの「腸腰筋」が衰えると、ひざをまっすぐ前に出せなくなるという。「その結果、歩行時のバランスが悪くなると、まっすぐ歩けなくなったり、バランスをとるために歩幅が狭くなったり、歩隔が広がったり、つま先が外に向きやすくなります。また、重心がぶれると関節に負担がかかるため、ひざ痛の原因にもなる」と言われています。

 ひざが痛いと、踏み込むときに体重をのせることができないため、歩行が遅くなったり、活動量が減ったりして、ますます筋力が弱まるという悪循環に陥りやすいです。より老化が進む事になります。


では、そうした悪循環に陥らないようにするには、どうすればいいのか?

 普段から、意識して歩く事です。何を意識するのか?
以前にも、このブログで説明していると思いますので、そちらを覗いてください笑

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歩行機能が低下すると転倒リスクが上がってしまう!

2018.05.29 | Category: 健康寿命,家庭の医学,歩行

おはようございます。
院長の堀です。

なぜ歩行機能が低下すると転倒リスクが上がるのか?

 「1秒間に1メートル以上歩く人は歩行速度が『速い』、1メートルに満たない人は『遅い』と判断でき、歩行機能が低下すると転倒のリスクが2.9倍高まることが分かっています。これは足や体幹の筋肉の衰えが関係しています」引用:Cesari M, et al. J Am Geriatr Soc. 53: 1675-1680, 2005.
 速く歩くには、つま先を持ち上げつま先がひっかからないようにするため働く「前脛骨筋(ぜんけいこつきん)」や、足を持ち上げたり、姿勢を保つのに必要な「大腿四頭筋(だいたいしとうきん)」や「腸腰筋(ちょうようきん)」、足を後ろに蹴り出すのに働く「下腿三頭筋(かたいさんとうきん)」がしっかりついている必要があります。これらが衰えると、歩くのが遅くなるだけでなく、歩幅が狭く、「すり足」になり、ちょっとした段差につまずきやすくなります。

 速く歩くと、尿道、膀胱、子宮、膣、直腸を支える『骨盤底筋(こつばんていきん)』が大きく刺激されることも分かってきています。歩行速度が遅い人は骨盤底筋が弱いため、尿失禁になりやすいとも考えられますね。

 要は、しっかりお腹の筋肉などもしっかり働く事が、転倒予防だけでなく、様々に関係してくるという事がお分かりになりますね。

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「筋力」と「バランス力」の衰えが歩行機能を低下させる

2018.05.28 | Category: 健康寿命,歩行,生活アドバイス

おはようございます。
院長の堀です。

前回から、歩行についてお話しています。

患者さんがよく言う事で
「歩けなくなったら終わりや」
「生きていても楽しくない」
など、マイナスの発言が多くおっしゃります。

そんな時には、できる事、可能となる目標を設置し、
それに向かってリハビリを促したりします。

けど、
正直、歩けなくなったら・・・・
と、考えると・・・・。

辛いですよね。

そうならないように、
健康寿命を長くできるように努力しましょう!!

今回は、「筋力」と「バランス」が、
どのように影響を歩行に影響するのか?
を考えていこうと思います。

なぜ「筋力」と「バランス力」の衰えが歩行機能を低下させるのか?②

 「ただ歩くだけ」ではダメです。ウォーキングが代謝アップにつながり、体には良いといっても「ただ歩くだけ」なら、より痛みや組織の破壊が起こってしまう可能性があります。左右に体を揺らしたり、姿勢が悪かったりすると、使う筋肉が違ったり、順番が違ったり、適切な運動ができない事で、「使う筋肉」と「使わない筋肉」がでてきてしまいます。そのため、老化が加速してしまう形になります。

 東京都健康長寿医療センター研究所の金憲経さんも、「最近、歩行速度や、歩幅、歩隔(左右の足の間の横幅)、歩角(進行方向と踏み出した足の角度)、つま先角度(内股か外股か)などが、健康と深く関わっていることが分かってきました」と話す。
歩幅 歩隔 歩角  金さんの研究によると、転倒、ひざの痛み、尿失禁などの軽い症状がある場合、歩行速度が遅い傾向であり、これらの症状が中程度以上の人は、歩行速度が遅いだけでなく、歩幅が狭く、歩隔が広く、外股であることが分かった。と述べています。

まとめ

 歩幅を少しでも大きく、歩隔は狭すぎず広すぎず、歩角も真っすぐより15度程度外向きに。適切な動きを行う事で、バランスや筋力などの機能維持ができます。不適切なら老化が加速するので、気をつけましょう!!

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