今、リハビリ業界は、急性期、地域包括・回復期病棟、生活期のリハビリにおいて、腰痛・肩関節周囲炎、膝関節痛など、どの環境でも遭遇しますね。
今回は、
腰痛症編
回復期病棟に働いている人なら、整形患者じゃなくても既往に腰痛症がある患者さんいませんか?
脳梗塞で入院して、腰痛でなかなかリハビリが進まないという経験ありませんか?
その時、どうしてます。
ホットパック?干渉波?
物療して、マッサージを行いますか?
算定日数などの上限があり、限界まで入院できたらいいですけど、
もし、限界まで入院できたとして、その腰痛を改善する事ができますか?
とりあえず、
教科書通り、
整形外科テストなど行い、神経根症状があるのか?
痺れがあるのか?麻痺があるのか?
どのくらいの痛みの強さなのか?
どの動きで痛いのか?なども問診していきますよね。
で、その腰痛を取り除ける事ができますか?
痛みがあり、リハビリが進まなかったとなるセラピストが多いです。
何より、現在の外来では20分で結果を出さないといけない!!
そこで、
問診~評価・治療~効果判定~来週の予約で終了!!
その流れを20分でしないといけない。
できていかますか?
世間話を含めながら、必要な事をだけ問診し、評価・アプローチに取りかかる。
愚痴です!!
僕の知っている病院は、世間話で終わり、評価という評価ができていません。
「昨日~した」「彼氏と遊びに行ってきた」「彼氏と喧嘩した」など
しらんがな!!
本当に思います。しかし、患者様は、それでよい人もいます。
しっかりしたリハビリを受けると、「先生、担当を変えて」とこっそり言ってきます。
若くて・可愛い!
笑顔でただ話して、手足をもんで動かしている!
それだけです。それは、しっかりしたセラピストと出会うと、直ぐに違いは分かります。
そこで、できないセラピストは、
- よくするだけがリハビリじゃないと思います。
- 患者さんの気持ちはどうなんですか?
など、自分ができない事を棚に上げ、言ってきます。
それが、だめならパラハラと言ってきます。
そんなクズみないなセラピストいませんか?
絶対にならないように!そんな先輩がいたら、ハッキリ言うていいと思います。
あなたから学ぶ物はありません!!
ちなみに、できない先輩の結婚式、二次会、ビデオ出演なども断った後輩もいます笑
話をもどすと、
20分の間に、結果を出さないといけないが、出せない!
だせない理由は、患者様に!!
運動しないから。姿勢が悪いから。言うた事を守らないから。など
いうているセラピストいませんか?
あなたは、20分の間に何を患者様にしてあげたのでしょうか?
何をすれば知りたい方は、当協会のセミナーに参加すると良いですよ。
話が脱線し、まとまっていないですが、これで本日は終わりに
します。
腰痛でお困り方は、コチラもご覧ください。
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