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腰痛の記事一覧

高齢化と圧迫骨折について

2017.07.19 | Category: 腰椎圧迫骨折,腰痛,高齢者

こんにちは

「腰痛シリーズ その㊲」です。

本日は、僕が独立した原因の一つである、

医療現場というか、リハビリの現場のお話と、

高齢化と圧迫骨折の関係についてお話します。

 
まずは、

高齢化と脊椎圧迫骨折の原因(圧迫骨折は増えているのか?)
長期的に脊椎圧迫骨折発生率を観察すると、

発生率は近年減少している。しかし、年齢とともに、

脊椎圧迫骨折発症率は高くなるため、

高齢化社会においては、

脊椎骨折予防は、医療および社会経済面から重要と考えます。

 
で、病院の現場はどうでしょう??

リハビリ業界において、

誰がやっても、一所懸命やっても、

ぺちゃぺちゃしゃべってるだけでも、

みな同じなんです。

 
別の言い方にします。

患者さんからみてどうでしょう。

何も知らない人なら、

または、あまり運動したくない人なら、

運動をあまりしないで楽で、

今どきの子なので若いので、

キャバクラのような感じになり、

「喜ぶでしょう」

患者さんの満足度は高くなります。

逆に、一生懸命、リハビリを考えている先生では、

「嫌がられます」

 
おかしな世界になってます。

 
それは、訪問リハビリも、

同じです。

 
お客様の言いなりで、嫌な事をされると、

「交代して」となります。

 
何がいいたいか?

お客様しだいで、リハビリ業界は変わると言いたいんです。

 
そうは言っても、そんな事は難しいと思います。

だから、現場は変わらないでしょう。

だから、独立しました。

手法は違いますが、僕なりに

痛みで悩んでいる方に、向き合っていきたいと思ったんです。

 
現場はひどいです。

特に、作業療法士は笑

何もできないです。僕がいた病院、

知っている範囲ですけど。

 
結局、愚痴になりましたね笑

 
もっと言いたいんですけどね。

現場はヒドイと思ってください。

そうしているのは、政府であり、患者一人一人です。

 
最後まで読んで頂きありがとうございます。

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高齢者の圧迫骨折と腰痛について

2017.07.18 | Category: 腰椎圧迫骨折,腰痛,高齢者

こんにちは

「腰痛シリーズ その㊱」です。

今回から、高齢者の圧迫骨折と腰痛との

関係性を考えていきます。

で、今回は、骨粗鬆症と圧迫骨折について話していきます。

 
病院では、良く見る骨折です。

後方への転倒や、尻もちなどによって起こるんですけど、

中にはハッキリした原因が分からず、

日常の生活をおくっているだけで、骨折した患者様も診られます。

そういう方は、骨粗鬆症が原因かと考えられます。

 
骨粗鬆症の成因は?
骨粗鬆症は、骨吸収と骨形成のバランスの破綻によってもたらされる。

遺伝的因子、女性ホルモンなど内的ホルモン、

ライフスタイル(カルシュウム摂取、運動、喫煙など)などが、

骨代謝バランスの調整系に異常をもたらし、

骨粗鬆症の原因となると言われています。

 
骨粗鬆症は脊椎など骨関節にどのような影響を及ぼすか?
骨粗鬆症は、骨量が減少し、骨脆弱性が増し、骨折を起こりやすくなった状態です。

特に、脊椎(背骨)、大腿骨頸部(足の付け根)、

橈骨遠位端(手首)、上腕骨近位(肩の近く)は骨折しやすい部位です。

 
高齢者に多い骨折です。

腰痛も辛いですけど、骨折自体も痛くて辛いです。

 
現在も、圧迫骨折後の方が、

当院で来られてますけど、

痛みが強いですね。

筋肉・筋膜、骨格系を調整し、

痛みの軽減を図っていますが、

やはり組織の損傷からくる痛みは、

時間が要します。

 
そのため、しっかり筋力をつけ

組織を守る必要があります。

 
しかし、、、、

腹筋、体幹が弱い方が多いので、

なかなかスムーズな経過をたどる事が

できないのが現状です。

 
しっかり、病院で入院している間に、

練習すればよいだけですけど、

患者様に聞くと、

「そんな事聞いてないです」

「お話だけする人」「ただ足を摩るだけの人」

「一所懸命な人も2人いました」

この話は、回復期の病院です。

ほんまに情けないと思います。

 
次回、この情けない事情と、

現在・今後直面してくる高齢者社会について

お話します。

 
最後まで読んで頂きありがとうございます。

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今から東京へいってきます。

2017.07.17 | Category: 日本徒手医学リハビリテーション協会,腰痛

おはようございます。

今日は、朝6時の新幹線にのり、東京へ

新幹線の中で書いています。

 
昨日は、19~21時まで、当院にて基礎セミナーとして、

腰部触診編でした。後輩に講義してもらい、僕がフォローです。

 
受講生のみなさんは、ほとんど1年目の先生ばかりでした。

 
悩みを聞くと、腰痛の患者様で悩んでいます。触診ができません。など多く聞こえます。

 
『触診がしっかり行えないと、施術の効果判定が上手く行えない』
となり、効果として半減、もしくは意味のない事を行っているという事になります。

 
今回のセミナーで、触診の大事さが理解できたと思います。

 
是非、病院に帰っても、しっかり勉強してくださいねー。

少しでも腰痛で困っている患者様を、

姫路からなくすためには、姫路近隣のセラピストの意識・スキルの向上が不可欠です。

あとは、患者様自身も!!

 
最近、本当に日本徒手医学リハビリテーション協会の運用・姫路整体院の運用について、

バタバタと走り続けていますが・・。

本当に大変なのですが、どうしても・・、痩せないです(´;ω;`)ウゥゥ

って、素人みなたいな事をいいますが。

それは、夜中に食べるからです!!

本当に意思の弱さにびっくりします(´;ω;`)ウゥゥ

 
では、しばらく寝ます。

 
しっかり勉強してきます。

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足が攣るって、どうすれば予防できるの?

2017.06.21 | Category: 腰痛,足の痙攣

こんにちは

「腰痛シリーズ その㉟」です。

何度も激しい痛みを繰り返しているのなら、

日頃から予防しておく事が大切です。

 
どうすれば予防できる?
・バランスよく食事を摂る

・冷えを改善する

・適度な運動をする

・水分補給をしっかりする

 
運動中に足が攣るのを防ぐには、

運動前後にストレッチをしっかり行う事が大切です。

それにより、筋肉にかかる負担を少なくしましょう。

 
睡眠中の足が攣る症状を予防するには、

温める事です。寝る前にお風呂を入る。

冷え症の方は湯たんぽや腹巻きをして寝るなどしてみてはどうでしょうか?

1~2度体温を上げる事で睡眠効果も上がるので、良いと思いますよ。

 
またマグネシュウムなどのミネラルや水分の不足も、

足が攣る事の大きな引き金になりますので、

栄養と水分をしっかりとる事がとても大切です。

ビタミンEも効果的(ワカメ、かぼちゃ、

アーモンド、玄米、ひじき、しらす)と言われています。

 
最後まで読んで頂きありがとうございます。

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足が攣るって、どんな病気があるの?

2017.06.20 | Category: 腰痛,足の痙攣

こんにちは

「腰痛シリーズ その㉞」です。

よく腰痛患者様、骨折・脳梗塞の方など、

病院勤務している時に、多く認められました。

今回は、足が攣るってどんな病気が考えられるか?について、

お話していきます。

 
足が攣るって、いったいどんな病気が考えられるの?
頻繁に足が攣るっていう方は、こんな病気が疑われます。

・糖尿病

・椎間板ヘルニア

・脊柱管狭窄症

・動脈硬化

・下肢の静脈瘤

 
糖尿病が悪化してくると、

合併症である神経障害によって、足が攣りやすくなります。

また、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症では、

筋肉の緊張して血行不良が元になって、

足が頻繁に攣るという症状が起こる事があります。

動脈硬化や下肢静脈瘤なども同じと言えます。

 
結局、血流が問題している事は確かですね。

みなさん、冷えに注意してください。

患者様とかには、常温の水、お白湯が良いですよと

進めています。

 
一流の治療家のみなさんは、

食べ物なども気にして実生活を送られています。

 
え!僕ですか?

見ての通りです。

だから、最近腰痛が、、。ダメです。

自分で治療できればいいんですけどね笑

 
最後まで読んで頂きありがとうございます。

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