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べシックコース 足関節編 活動報告

2017.12.30 | Category: 日本徒手医学リハビリテーション協会

おはようございます。
院長の堀です。

あと2日で、
今年も終わりです。

やり残した事はありませんか?

私自身、沢山あります。

今年は、
振り返って、
大変な一年でした。

治療院事業
セミナー事業
理学療法士としての仕事

この3つを
同時でこなしていきました。

治療院事業と
セミナー事業においては、
一からの事だったので、
もう走り続け、
旅行などの私生活の休みがほとんどない状態でした!!

とても充実した一年で、長かったと感じています。

皆さんも、
今年一年を振り返って見てはどうでしょうか?

今回は、活動報告として、
今年最後の
ベーシックコースの足関節が
12/10(日)に無事終了することができた事を
報告します。
参加していただきました先生方ありがとうございました。
足関節は、小さい関節で触診が難しい関節の一つかもしれませんが、
バランスや動作に必ず関係してくる関節であるため
しっかり動きを出しておくことは大切な事です。

また、ギブス固定で
可動性が乏しくなっている関節を
動かすという意味でも重要なことです。

今回習得した技術は、
明日からの臨床に
活かしてください。
どんどん練習をしてください。

姫路で
腰痛でお悩みの方、
頸部痛でお悩みの方、
股関節痛・膝痛でお悩みの方、

姫路市内の病院勤務している
先生も熱心にセミナーに受講されています。

とくに作業療法士の先生の
イメージがガラッと変わりました!!

技術なし
熱意なし
というイメージです。
リハビリ中も意味のない
誰もできる事をダラダラと・・
そんなイメージでしたが笑

私のところにくる患者さんは、
病院でもダメだった患者さんや、
リハビリがダメだった患者さんが来ます。

そんな、患者さんを少しでもなくすため
セミナー事業をおこなっています。

賛同できるセラピストの方、
是非お問い合わせを!!
院内で不倫している場合ではない!!

腰痛でお困り方は、コチラもご覧ください。
上記をクリックしてくださいね。

長時間の坐位で腰が痛くなる方へ

2017.12.29 | Category: 姫路 腰痛,腰痛

おはようございます。
院長の堀です。

本日を入れて、
もう今年も後3日ですね!!

後大掃除は終わりましたか?
私自身はまだです。
腰痛の方は、
辛い思いで行っていると思います。

病院勤務時代、
介護福祉士さんや看護師さんも
コルセットを付けて仕事してた事を
思い出しました。

皆さんも、
腰が痛いのなら、
コルセットを使用してくださいね。

運動・体操する時と、
コルセット着用して日常生活を過ごす時と
メリハリをつけるようにしたら
良いと思います。

本日は
「長時間の坐位で腰が痛くなる方へ」
という話をしようと思います。

長時間の坐位で腰が痛くなる方へ

なぜ、長時間座ると腰が痛くなる事があるか?というと、
椅子の背もたれと、お尻の間に隙間がでてきて、
お尻が前に出て、腰に負担がかかるためです。
下の図は、背もたれの椅子ではないですが、
姿勢が崩れているのはわかりますね。
対策として
長時間椅子に座る場合、
お尻が前に出ないようにする!

これが大切です。

お尻の位置と
肩の位置が垂直線上に
位置すると良いです。
上の図のように、お腹を背中につけるイメージ、
お尻の穴を絞めるようなイメージで
座ってください。

ポイントとして

・椅子に深く座る
・背もたれとお尻の隙間を無くす
・骨盤を立てる

この3つのポイントを意識してください。

一番良いのは、
長時間同じ姿勢をとらないようにするのが、
一番良いです。
とってしまうのであれば、30分に一度は
背伸びなど、一回同じ姿勢をやめて、
関節を動かして、筋肉も動かし
リセットするようにしてください!!

あなた自身、
もう体は若くありません!!
このブログを読んでいる時点で
もう、行動を起こすべきです。

腰痛でお困り方は、コチラもご覧ください。
上記をクリックしてくださいね。

慢性腰痛・膝痛・頸部痛・肩こりなど なぜ運動を続けられないのか?

2017.12.28 | Category: セルフエクササイズをする前に,肩こり,腰痛,膝痛,雑談

おはようございます。
院長の堀です。
本日は、
根本的な事である
「なぜ運動を続けられないのか?」
について、
お話していこうと思います。

運動を続ける理由

皆さんもお考えなられた方が
いいですよね。
私自身にも言える事です。

ダイエットしようとするも…、

なぜできないのか?
簡単な事です。
自覚の問題です。

あなたの症状である
腰痛?
膝痛?
頸部痛?
肩こり?
頭痛?
など、なんでもいいですが、
辛い症状があるとします。

その辛い症状を
本気で治したい!改善したい!
と本気で思っていますか?

自分に問いかけてください!!
たぶん、
治したいけど・・・、
なんとかいしたいけど・・・、

ではないでしょうか?

○○したけど、○○したくない!
というレベルです。
自分が行う事はしたくないのでしょう!!

自分ではそう思っていなくても、
奥深い心理ではそうと思います。

本当になんとかしたいなら、
言われた事はするでしょう!!

対処方法として、
もしその辛い症状を
真剣に向き合おうとする
熱意・気持ちの強さだと思います。

姫路市で
腰痛・膝痛・頸部痛、
股関節痛などでお悩みの方、
是非、
「姫路整体院 にこにこ」へ
起こしください。

予約申し込み時
https://line.me/R/ti/p/%40kry0363g
↑↑からLINE@から申し込まれると
年末キャンペーンの対象とします。
申し込み時にキャンペーン対象と
記載をお願いします。

腰痛でお困り方の方はコチラ肩こりでお困りの方はコチラ変形性膝関節症でお困りの方はコチラ膝痛でお悩みの方はコチラをクリックしてご覧ください。

猫背をなんとかしたい!

2017.12.27 | Category: 円背・猫背

おはようございます。
院長の堀です。

久しぶりに猫背について
お話していこうと思います。

当院に通院される
お客様は、
30才代~80才代と幅広いです。

若い方は、
このブログを読んでもらうように促し、
セルフケアなどを毎日行ってもらってます。
お悩みを解決するためには、
毎日行う必要があります。
言い方を変えると、
毎日行い、意識を変える必要があります。

ハッキリ言います。
脳を変える必要があります。
普段の「あなたの姿勢」を
意識しなければ、保てないという事であれば、
すぐに再発をするでしょう!!

その再発や、戻りが早い人は
それができていない確率が高いです。

話を戻し、
本日は猫背についてです。

猫背について

猫背の人は、
一回は猫背矯正を行うにあたって、
猫背グッズが気になったり、
買われた方もいると思います。

残念なお知らせです!!
それでは、改善しません。
正確には、
曲がっている所を矯正するような猫背グッズだけでは
不十分と言えます。

なぜ不十分なのか?
簡単な事です。
土台の問題です。猫背の方は、基本的その土台となる下半身も歪んでいる事が多いです。
言い換えれば、それが問題で猫背になっている方の方が多いかもしれません。
問題なのは、骨盤です!!
骨盤が崩れてしまっていると
その上にある上半身は崩れてしまうのは明らかですよね。
バランスを保とうとし、前の方に重心をやろうとする行為は
当たり前の行為と言えます。

その骨盤が前傾位なのか?後傾位なのか?
反り腰系なのか円背系なのかで
アプローチ方法が違います。

もし気になる方は、
ブログでも書いていますので
覗いてください。

当院にこられ質問なども
全然かまわないです。

しっかりと、
自分の症状と向き合えるあなたの熱意があれば、
私自身も真正面から向かっていきます。
私自身に依存するのはやめ頂きたいです。
なぜなら、
ずっと通うつもりであれば、全然かまわないですけど笑

腰痛でお困り方は、コチラもご覧ください。
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拘縮の組織的変化とは?

2017.12.26 | Category: 拘縮,新人セラピスト 実習生,日本徒手医学リハビリテーション協会

おはようございます。
院長の堀です。

前回まで
拘縮とは?
拘縮の分類などを
説明してきました。

今回は、
拘縮の組織学的変化
について説明します。

組織学変化とは、まーどのように変化していくかという事です。
難しい話ですが、腰痛や膝痛、肩関節周囲炎の方、
知っておいて損はないです。
なぜなら、担当の先生に
ちょいっと
この単語を話す事で、
セラピストが熱心になるからです笑

まー、
このブログを読んで理解は難しいと思いますので、
担当の先生に聞く事で、
熱心さが伝わったり、
担当の先生も、
ちゃんと説明してくれるか?で、
レベルが分かります。
最悪知らないという事はないと思いますが…、
それに近いものはある先生も中にはいますよ。
だからこそ、
『あなた』自身が
分かっておかなければなりません。
だって、
あなたの体ですから!!

不動(動かさない事)によって
局所の循環障害が生じ、
軟部組織の組織浸潤が起こり、
結合組織が増殖し関節腔の癒着に進展する。

長期の不動による
関節の組織学的変化については、
これまで多くの研究者によって報告されているが、
報告間に矛盾があり統一された見解がない。

まとめると
まず、関節の不動により局所循環が障害され、滑膜と滑膜下層の血管にうっ血が生じ、そのため血管周囲の軟部組織に浮腫が起こる。この浮腫が血管内圧を上昇させ、軟部組織の細胞浸潤を招き、細胞性増殖を引き起こす。また浮腫による線維素析出が発生し、結合組織の増殖を生じた結果、関節包・靭帯の柔軟性の低下や関節包の狭小化を招く。そして、関節軟骨の全体にわたる関節壊死などと重なって、徐々に関節腔内の線維性癒着に至るとされている。しかし、不動が及ぼす関節の組織学的変化については、十分に解明されておらず、今後の研究報告が待たれる。

だからこそ、
マッサージや関節を動かす事が
大切になるという訳です。

腰痛でお困り方は、コチラもご覧ください。
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