こんにちは
今回から、腰痛の中から
より疾患別に話をしていきたいと思います。
で、今回から「ぎっくり腰」を取り上げていきたいと思います。
ギックリ腰ってなんで起きるんでしょうか？
ぎっくり腰の原因
ざっくりとした題名ですね。
しかし、ギックリ腰も、似たようなものです。
文字の通り、なんの前ぶれもなく突然ガックンとやってくるのです。
この痛みは寝ても目覚めても激しいもので、
最悪全身が連動して動かない時もあり、腰に負荷が集中して起こります。
人間の背骨は、よく吊り橋に例えられたりします。
吊り橋を思い浮かべてください。
揺れてしまうと、逆方向で逆の動きが行われます。
エネルギーを逃がすといった事です。
ストレスが溜まるとどっかで発散しますよね。それと同じですか？違うか笑
要は、滑らかな動きができているという事ですね。
それができないと、どっかに負担がかかってしまうという事です。
現代はパソコンや車の運転などじっとしている事が多く、
背骨の動く場所と動かない場所が生じてきます。
特に背中の肋骨がある部分や骨盤自体は動きずらいため、
その中間の骨に負担が生じます。
だから、
みなさんどうですか？
体柔らかいですか？質がいいですかね？
柔らかいだけではだめなんですよ。それに対応能力がなければ…。
難しいですよね。
急に、ある一定のラインを超えると生じると思ってくだい。
体に負担かけても、ある程度は限界線を超えない限り症状はでないです。
一定ラインを超えてしまうと、症状として表に出てしまいます。
だから、柔軟性がないな、運動不足・姿勢が悪いと思っている方、
みなさん「腰痛の予備軍」「ギックリ腰の予備軍」の可能性が大ですよ。
ダラダラ書いてしまいましたが、次回はもう少し深く
書いていきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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同時に生じた時は、反らすこともかがむこともできなくなります。
床にある物を拾おうとした時、椅子から立ち上がる時、
➡ 
不安定という事は、緩い状態であり、また姿勢不良や日常生活様式で
定期的にブログを更新していきたいと思いますので、
