おはようございます。
院長の堀です。
腰痛のガイドラインについて
お話したいと思います。
ガイドライン
まずガイドラインって?
と思う方もいらっしゃると思います。
医療現場では、
疾患に対しての手引きのような物です。
診療指針,標準治療と言われています。
その手引きに、
それを行う事での結果というか?
行うにあたって効果があるか?
しても同じなのか?
逆効果なのか?など
エビデンス(根拠)といって
ランクによって分けたりしています。
エビデンス
Grede/ 内容 /内容補足
A /行うよう強く推奨する。/強い根拠に基づいている。 質の高いエビデンスがある。
B /行うよう推奨する。/中等度の根拠に基づいている。 質の高いエビデンスが1つ、または中等度の質のエビデンスが複数ある。
C/ 行う事を考慮してもよい。/弱い根拠に基づいている。 中等度のエビデンスが少なくとも1つある。
D/ 推奨しない。/否定する根拠がある。 否定できる論文はないか、否定できる中等度のエビデンスが少なくとも1つある。
I/ 委員会の診断基準を満たすエビデンスがない。/あるいは複数のエビデンスがあるが結論が一様ではない。
明日は、この続きを説明しますね!
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