おはようございます。
院長の堀です。
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10代に多い腰痛の対処法
姿勢を良くする
学校の授業を受ける時や自宅で勉強する時に前かがみになって机に座ると慢性的な腰痛に悩まされてしまいます。両足は床にしっかりつけて両方の太ももを合わせて前を見て座るようにします。うつ伏せで授業を受けたり、ノートに文字を書いたりするのはやめましょう。
運動の前には準備体操を行う
部活などで過激な運動をする前にいきなり運動を始めてしまうと腰の筋肉や骨を傷めやすくなります。ストレスやラジオ体操など軽く行い、筋肉などを徐々に慣らしてあげて下さい。
腹筋を鍛える
腰椎分離症は、体を反ったり、ひねったりする動作により、骨が折れてしまう症状です。腰椎分離症を放置してしまうと腰の骨が前に滑り出て神経や関節に痛みを起こす腰椎変性すべり症を起こしてしまうことがあります。
腰椎変性すべり症を防ぐには、体の軸を鍛える腹筋運動が最適です。腹筋でも体の中に存在する筋肉を鍛えます。
仰向けの状態で膝を立て、ゆっくりと息を吐きながら約20秒くらいかけてお尻を浮かしていきます。このようなエクササイズや股関節のストレッチを行うと効果的です。
栄養バランスの摂れた食事
成長期に過激なダイエットをすると栄養バランスが偏って疲労物質が溜まりやすくなります。栄養が行き渡らないと血流も悪くなり、疲労物質が腰に溜まり腰痛の原因となります。1日3食、タンパク質やカルシウム、各種ビタミン類など栄養バランスの摂れた食事を摂取するようにします。
ベット上で作業は行わない
スマートフォンやノートパソコンをベットに寝た状態で操作すると腰が反った状態となり骨や筋肉にストレスがかかります。またベットに寝転んでテレビを見るのもぎっくり腰の原因となります。テレビを見る時やパソコン、スマートフォンを操作する時は、椅子などにこしかけて正しい姿勢で行うようにしましょう。
コルセットの着用
腰椎分離症など診断された方はコルセットを着けて腰を保護するようにします。腰椎分離症は骨折に分類されるためコルセットを着けるように言われることがほとんどです。
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