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【姫路で腰痛にお困りの方へ】50代に多い腰痛とは?

2018.11.01 | Category: 腰痛

おはようございます。
院長の堀です。
いつもブログをご覧頂き
本当にありがとうございます。

腰痛 姫路 本日も、腰痛においてお話していこうと思います。
今回は、『50代に多い腰痛とは?』です。
結論から言いますと、
50代以降に多いのは、
「変形性腰椎症」、「変形性腰椎すべり症」、
「腰部脊柱管狭窄症」です。

その事について、
お話していきますね。

50代以降に多い「変形性腰椎症」、「変形性腰椎すべり症」、「腰部脊柱管狭窄症」の場合

これらの変形性疾患や狭窄症などは、
主な原因は加齢によるものになります。

予防法としては、
良い姿勢を保つことや骨や筋肉を鍛え、
しっかりと栄養を摂ることなどがあげられます。

当院では、必ず体幹の評価を実施します。
それは、
必ず、弱いからです。
弱いというか、機能していない事が多いからです。

そのため、自分の体がストレスに負けてしまい
「変形性腰椎症」、「変形性腰椎すべり症」、
「腰部脊柱管狭窄症」といった病気になってしまうのです。

それは、年を取るとどうしても
骨密度や筋力の低下などがみられ仕方ないですが・・・。

年を理由に、諦められるのならそれ良いと思いますが、
痛み我慢できますか?

嫌ですよね?

今、確認してください。

あなたの姿勢大丈夫ですか?
ダメですよね。
ダメだから、症状がでているんです。

筋力が低下することで筋肉による体の支えが弱くなり、
姿勢が悪くなったりするのは当たり前です。
そうなると、
支えられない分の負荷が骨や椎間板などに
かかりやすくなってしまい症状がでてしまいます。

だからこそ
普段から、きちんとした食事を摂り、
運動習慣を日常生活に取り入れることが大切です。
これにより体幹を支えるための筋力を維持することができ、
結果として腰痛予防につながります。

同じく50代以降に多い「腰部圧迫骨折」
腰部圧迫骨折は、
しりもちをつくなどして腰に強い負荷がかかることで、
腰部で骨折を起こしてしまう状態をさします。

これも、先ほどと同じ事が言えますが、
それに加え、加齢による骨粗鬆症が原因であることが
多いとされています。

特に閉経後の女性は、
ホルモンバランスの変化によって
骨粗鬆症になるリスクが高いとされており、
ほかにも喫煙習慣のあった人や
生活習慣が大きく偏っていた人などにも
多く見られる傾向にあります。

そのため
腰部圧迫骨折を避けるためには
骨粗鬆症を予防することが大切です。

予防法としては、
カルシウムやビタミンDといった骨を
強くする栄養素をうまく取り入れながら、
バランスのよい食事を心がけることが大切です。
また骨を強くするためには運動も不可欠です。
何より、病院に受診してください。
今は、とても良い薬があります。

骨を強くする薬です。
通っている70代の女性学的、50代の骨に変化しましたよ。

姫路で、腰痛、膝痛、股関節痛、
肩こり、頭痛などでお悩みの方は、
是非「姫路整体院 にこにこ」へ
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上記をクリックしてくださいね。

【姫路で腰痛にお悩みの方へ】20代~40代に多い腰痛症とは?

2018.10.31 | Category: 腰痛

おはようございます。
院長の堀です。
いつもブログをご覧頂き
本当にありがとうございます。

本日も、腰痛においてお話していきたいと思います。
20代~40代に多い腰痛は、
「腰椎椎間板症」「腰椎椎間板ヘルニア」です。
それについて、
今回は、お伝えしていきこうと思います。
腰痛 姫路

20代~40代に多い「腰椎椎間板症」「腰椎椎間板ヘルニア」の場合

これらの腰痛は、
椎間板に繰り返し負荷がかかることが原因で、
椎間板がつぶれてしまったり(腰椎椎間板症)、
椎間板が突出してしまう(腰椎椎間板ヘルニア)疾患です。

そのため予防法としては、 
腰に繰り返し負担をかけないことが
一番重要です。

とは言え、
負担はかかりますよね。
なので、椎間板に負荷をかけやすい動作としては、
前かがみで重たいものを持ち上げたり、
その状態で腰をひねる動作が
加わった場合などがあげられます。

そのため
重たいものを持ち上げる際は
前かがみになるのではなく、
膝を曲げて下半身の力で
持ち上げるようにしましょう。

その前に、当院では良く言う体幹筋を鍛え
しっかり機能している事が大切になります。
「お腹に力をいれてから、重いものをもつ」
それを心がけてください。

また左右への回旋が
必要な場合は腰をひねるのではなく、
身体の向き自体を変えるなど、
少しの工夫で大きな予防策となります。

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【姫路で腰痛でお悩みの方】10代に多い腰痛とは?

2018.10.30 | Category: 腰痛

おはようございます。
院長の堀です。
いつもブログをご覧頂き
本当にありがとうございます。

今回は、10代に多い腰痛について
お伝えしたいと思います。

結論から言いますと、
10代に多い「筋・筋膜性腰痛症」「腰椎分離症」です。

では、どのようにすればよいのか?
そういうところをお話していこうと思います。

腰痛 姫路

10代に多い「筋・筋膜性腰痛症」「腰椎分離症」の場合

これらの腰痛は、
身体の発達が未熟であるために
起こりやすくなると述べました。
そのため、腰部を支える体幹の筋肉を鍛えることが大切です。

具体的には、
腹筋や背筋を鍛えるための筋肉トレーニングや、
柔軟性を高めるためのストレッチがこれらの腰痛には効果的です。

何より、ただ筋力があるだけではなく、体幹筋群が機能的に働いているか?が大切です。
でないと、再発は必ずといっても良いぐらい
起こります。

力を入れたら働くのではなく、
無意識に働くぐらい体質を変える必要があります。

それは2~3か月かかります。

次回は20~40代の予防方法について
お伝えします。

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【腰痛を気にしてる方へ】年代別腰痛の原因について

2018.10.29 | Category: 腰痛

おはようございます。
院長の堀です。
いつもブログをご覧頂き
本当にありがとうございます。
腰痛 姫路 皆、今回の記事で、
腰痛の年代別について
痛みを及ぼす原因など違うという事を
少しは理解していただけると幸いです。

で、あなたの腰の状態と
比較して考えてもらってもよいかと思います。

年代別腰痛の原因とは?

10代に多い腰痛 10代に多く見られる
筋・筋膜性腰痛症や腰椎分離症は、
体の発達が未熟であるために
起こることが多いとされています。

筋・筋膜性腰痛症は
特にスポーツ時の障害で
起こることが多いとされ、
無理な体勢をとったり、
急に負荷がかかってしまうことで
腰部の筋肉や筋膜が損傷を
受けてしまうことで起こる腰痛という事です。

この腰痛は動作時に痛みが出現することが特徴で、
安静にしているときに
は痛みが落ち着くことが多いようです。

腰椎分離症はいわゆる腰椎の疲労骨折です。
こちらも筋・筋膜性腰痛症と同様、
まだ骨が出来上がっていない時期に
無理な体勢をとったり
負荷がかかってしまうことで
起きてしまうという事です。

20代~40代に多い腰痛 この年代に多く見られる
腰椎椎間板症や腰椎椎間板ヘルニアは、
主に日常的な姿勢や仕事などの
生活習慣が大きく関係しています。

腰椎椎間板症は、
腰椎と腰椎の間にある椎間板という部分が
つぶれてしまった状態を指します。

この椎間板がつぶれてしまう原因としては、
この椎間板に繰り返し負荷がかかることが挙げられます。

主には動作が大きく関係しており、
重たい荷物を持ち上げたりおろしたりといった動作に加え、
腰をひねる動作が加わることで
椎間板に負荷がかかることで
発症しやすくなります。

また腰椎椎間板ヘルニアも
腰椎椎間板症と同じような動作を
とることで発症しやすく、
こちらは腰椎と腰椎の間にある椎間板が
変形して突出してしまうことで、
この後方を走っている脊髄という神経を
圧迫してしまい、
腰痛がおこるものとされています。

50代以降に多い腰痛 この年代に多く見られる変形性の腰痛は、
主にそれまでの生活習慣によって
腰に負荷がかかり、
結果として腰の骨や椎間板などに
変形が生じることで出現します。

特に変形性腰椎症や変形性腰椎すべり症などは、
加齢によって椎骨や椎間板が
変形することで神経を圧迫しやすくなり、
症状が現れます。

また腰部脊柱管狭窄症も加齢によるところが多く、
年を取るにつれて神経の通り道である
脊柱管が狭窄してしまうことで症状が現れます。

だから、狭窄している部分を
広げるような動作をすると楽になったりします。

次回は、
『年代別腰痛の予防法について』
についてお伝えします。

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【腰痛を気にしてる方へ】20代~40代、50代に多い腰痛について

2018.10.28 | Category: 腰痛

おはようございます。
院長の堀です。
いつもブログをご覧頂き
本当にありがとうございます。

20代~40代に多い腰痛

20代~40代はいわゆる働き世代ですね。
この年代には「腰椎椎間板症」や
「腰椎椎間板ヘルニア」といった腰痛が
多く見られます。

椎間板ヘルニアの原因と治療法について 仕事や生活習慣などから
腰痛に悩む方は多いと思います。

椎間板ヘルニアという名前を
聞いたことがある方も多いと思います。
そのヘルニアが、
腰痛の病気の中では比較的発症しやすいと言われ、
若い方にも多い病気です。

50代以降に多い腰痛

この年代ではそれまでの
生活習慣の影響などが深く関係します。

それに関係が深い疾患は
「変形性腰椎症」「変形性腰椎すべり症」
「腰部脊柱管狭窄症」「腰椎圧迫骨折」などが多く見られます。

次回は
『年代別腰痛の原因について』
をお伝えします。

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