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【腰椎椎間板ヘルニア】治療と改善について

2018.09.27 | Category: 腰椎椎間板ヘルニア

おはようございます。
院長の堀です。
いつもブログをご覧頂き
本当にありがとうございます。

前回から、
『腰椎椎間板ヘルニアシリーズ』について
お伝えしています。
今回は、
治療と改善について、お伝えしたいと思います。

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアの治療と改善

腰椎椎間板ヘルニアの治療として、
『痛み止め』の『薬の投与』や
『電気治療』などを行います。

しかし、ご存知の通り
残念ながらそれは痛みを
単に軽減する『対症療法』であり、
ヘルニアを小さくする効果はありません。

あまりにも症状がひどい場合は、
専門医の診察を受け、
根本的な解決法として
手術なども検討しなければなりません。

中には、
本来の位置からはみ出してしまっている
腰椎椎間板ヘルニアが
自然に小さくなっていくことがあります。

それを期待するもの良いと思いますが・・・
まずは病院にいって医者に
診てもらうのが一番です。

症状が軽い場合は、
ストレッチや体操で正しい姿勢をとり、
腰の負担を軽減できます。

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【腰椎椎間板ヘルニア】腰椎椎間板ヘルニアの原因とは?

2018.09.26 | Category: 腰椎椎間板ヘルニア

おはようございます。
院長の堀です。
いつもブログをご覧頂き
本当にありがとうございます。

前回から
『腰椎椎間板ヘルニア』について
お話ししていってます。

今回は、
腰椎椎間板ヘルニアの原因について
お伝えしたいと思います。
腰椎椎間板ヘルニア

なぜ腰椎椎間板ヘルニアになるのか?

腰椎椎間板ヘルニアは、
日々の生活の中で、
腰椎椎間板への負担が積み重なることで起こる疾患です。

また、遺伝による個人の体質や骨の形によって
起こりやすい場合もあると言われています。

若くして発症する方もいれば、
長年の負担が積み重なり、
中高年になってから発症する方もいます。

車の運転、中腰での作業、重い物を持つ作業、
デスクワークなどを日常的に長時間する方は、
腰に負担がかかりやすく、
腰椎椎間板ヘルニアを発症しやすいです。

このような方が、当院にも多く来られています。

結局

ストレス>自分の腰の力
腰の力とは?
腰の構造ですね。
支える、またはコントロールできるだけの
腰の力が必要という訳です。

その力がないために、
様々な障害が起こってくるという事ですね。

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【腰椎椎間板ヘルニア】腰椎椎間板ヘルニアとは?

2018.09.25 | Category: 腰椎椎間板ヘルニア

おはようございます。
院長の堀です。
いつもブログをご覧頂き
本当にありがとうございます。

本日から
『腰椎椎間板ヘルニア』について
数回にわけてお話ししていこうと思い
ます。

腰椎椎間板ヘルニアとは?

腰椎椎間板ヘルニア 腰痛や坐骨神経痛を
引き起こす原疾患として多いのが
『腰椎椎間板ヘルニア』です。

『腰椎』とは脊椎(背骨)の中の腰にあたる部分で、
『腰椎椎間板』とは腰椎の間にある円盤状の軟骨のことで、
背骨のクッションの役割を果たすところです。

『ヘルニア』とは
体の組織が正しい位置からはみ出した状態のことを指します。

だから
『腰椎椎間板ヘルニア』とは、
腰椎椎間板の中にある髄核という組織が、
本来あるべき位置から外に飛び出してしまっている状態をいいます。

はみ出している部分が神経を圧迫し、
腰痛や下肢の痺れ、
足を思うように動かせなくなるなどの運動麻痺や、
感覚が鈍くなったり過敏になったりする感覚麻痺を引き起こします。

その流れですね。

次回は、
なぜなるのか?原因について
お話ししたいと思います。

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【気分がのらないあなたへ】うつに役立つ体操とは?

2018.09.24 | Category: うつ,ママの悩み,家庭の医学,生活アドバイス

おはようございます。
院長の堀です。
いつもブログをご覧頂き
本当にありがとうございます。

三連休はどうでしたか?
今日は最終日ですね。
楽しんでくださいね。

うつと運動

気分が落ち込み、ストレスに負けそうなときに役立つ運動とは?

「うつ病」の治療でも投薬と同じくらい運動に
効果があるという事は
前回お話ししましたね。

ポイントは
運動は『やらなければいけない』
という義務だと考えてはいけません。

あくまでも『楽しむため』であり、
『楽しいと思える』種目を
見つけることが大切と言われています。

もう一つ
『達成感を得る』

ことも重要です。

例えば、
テニスやボルダリング、ウォーキングやジョギング、
サイクリングでも良いです、
何かしらの小さな目標を設定できる種目を
楽しむという感覚で行う事が良いでしょう!

「特に一定のリズムを刻む運動をすると、
セロトニンが分泌されます。
そして夜間になると、
やはり脳内物質であるメラトニンが多く分泌されます。
メラトニンは眠りを誘導する働きをするので、
増えると質の高い睡眠が取れるようになります」

体と脳の疲れを解消し、
抑うつ状態に陥ることを防ぐには、睡眠も重要だ。
その質を左右するメラトニンの材料になるのが、
実は先ほど説明したセロトニンです。
そしてセロトニンは、
トリプトファンというアミノ酸から作り出され、
たんぱく質が豊富な食事の摂取も大切になってきます。

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【気分がのらないあなたへ】運動と抗うつ剤との関係性とは?

2018.09.23 | Category: うつ,ママの悩み,家庭の医学,生活アドバイス

おはようございます。
院長の堀です。
いつもブログをご覧頂き
本当にありがとうございます。
運動と抗うつ剤 『気分がのらない日が続いてしまう』

そんなあなた

ちゃんと受診しましょう!!

薬を飲む事は悪い事ではありません!!
(注意:病院を選ぶ必要があります)

その前に、『運動』をしてください

運動には抗うつ剤と同じくらいの効果がある

まず、この話を聞いてください。
一定条件を満たすうつ病患者156人を、
①抗うつ剤を投与する、②運動をする、③抗うつ剤と運動を併用する
という3つのグループに分け研究データがあります
(1999年.アメリカのデューク大学医学部のブルメンタール教授らが実施した大規模研究により)

②と③のグループが行う運動は、
強度が最大心拍数の70〜85%になるジョギングかウォーキングを週3回、4カ月にわたって実施した。


結果:
①は68.8%、②は60.4%、③は65.5%の人でうつ状態が解消された。

再発率は?
その6カ月後の追跡調査によると、
再発率は抗うつ剤だけ使ったグループは38%、
②の運動だけ実施したグループの再発率はわずか8%、
しかし運動と投薬を併用した人たちは、何と45%に達したのこと。

これについてブルメンタール教授らは、
「この研究は運動がうつ病にもたらす効果を
調べるものだったにもかかわらず、
③のグループは抗うつ剤を投与されたことで、
エクササイズで得られるはずの
『運動でうつ病に打ち勝った』という自信が
得られなかったのではないか」と推測していると述べています。

運動をすると血行が良くなり、
同時に、脳内の神経伝達物質であるセロトニンや
エンドルフィンなどが多く分泌されるようになります。
セロトニンの量が増えると、
心が落ち着いてきて気分が良くなり、
不安感や抑うつ感などが改善されます。

また、エンドルフィンは“脳内麻薬”とも呼ばれ、
鎮静効果や高揚感、多幸感をもたらしてくれるので、
やはり症状の改善に関係はしていると思われます。

トレーニングで体を動かすと、
自律神経の働きも整えられる。
交感神経と副交感神経のバランスが取れると、
それだけで抑うつ状態が改善される。

だから、『運動はすべき』と言えます。

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