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ぎっくり腰って?

2018.06.03 | Category: ぎっくり腰,姫路 腰痛,腰痛

おはようございます。
院長の堀です。

ぎっくり腰:腰部の筋肉や関節の障害を原因とする急性腰痛

ぎっくり腰は、筋肉・筋膜の損傷や腰椎の関節捻挫などによって起こる腰痛です。ぎっくり腰は、レントゲンやMRIで異常が見られないため、通常は非特異的腰痛に含まれます。これらのうち無理な姿勢や動作の後に急激に起こる腰痛が『ぎっくり腰』と呼ばれています。
運動不足で腰部の筋組織や腰椎の関節が柔軟性を欠いて堅くなった状態のときに起こりがちです。デスクワークや車の運転で長時間の前屈み姿勢を続けたときなどにも起こることがあり、動作の開始時に急激な体の動きは避ける注意が必要です。

治療法は?

通常はコルセットなどで腰部を保護して休めば数日で治まることが多いです。症状が軽減すればコルセットは外してできるだけ元の生活に戻すように心がけるように促します。予防的には普段から運動をする習慣をつけることが大切です。皆さんは、自然に治るので痛みが落ちると元の生活に戻るだけで、筋力や柔軟性など、身体的なケアを忘れている人がほとんどです。
重労働を繰返したり、寒い場所や騒音のある場所での作業や心理的な緊張を伴うような作業では腰部の筋肉に疲労を生じやすく、腰痛を繰り返して慢性腰痛に移行することがあります。思い当たるものから環境を改善することで、痛みが軽減したりすることもあります。

 
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非特異的腰痛って何?

2018.06.02 | Category: 健康寿命,姫路 腰痛,腰痛

おはようございます。
院長の堀です。

非特異的腰痛:原因がはっきりしない腰痛

 非特異的腰痛とは病名ではなく、原因がはっきりしない腰痛全般のことを指します。実は腰痛全体の85%は、この非特異的腰痛です。原因がはっきりしないといってもまったく原因不明というわけではありません。レントゲンやMRIを使っても、腰痛の原因を特定できないものを示しています。

治療法

 痛みが強い場合には、消炎鎮痛薬の内服や外用(湿布、塗り薬)を行います。以前は安静を保つことが勧められたが、現在では、できるだけ日常生活の活動性を維持することが勧められています。慢性的な腰痛ではストレッチと筋力増強を組み合わせた運動療法を行うことが大切です。
 病院を嫌う方も、当院に来られます。なぜいかないのか聞くと?病院が嫌い。という意見がほとんどでした。そのような方には、受診をするメリットを説明させてもらいます。ただ、治療が良いとは思わないですが、湿布とか痛み止めなどの内服も、痛くて動けないのなら必要と思います。無理して痛いのを我慢する事はさけましょう!

心理的・社会的ストレスが原因であれば

 抗うつ薬や抗不安薬が腰痛の改善に有効な場合があります。そういう時も整形外科的治療に止めずに心療内科によるカウンセリングを受けたり、ときには理学療法士や心理療法士を含めた連携的治療としての認知行動療法を受けることで改善が得られる場合もあります。

次回は、ぎっくり腰についてお話したいと思います。

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障害部位の違いによる腰痛の特徴とは?

2018.06.01 | Category: 姫路 腰痛,腰痛

おはようございます。
院長の堀です。

今回は、腰痛についてお話していこうと思います。皆さん、腰痛っていっても多種多様な症状がありますね。動かし方や痛い場所なども違いますね。それを簡単に説明できたらなと思います。

障害部位の違いによる腰痛の特徴

正確に識別することは困難であるが、障害部位の違いによりおおまかな特徴がみられる。

椎間板

おじぎをして姿勢をもどすときの動作で痛みを感じる

椎間関節

腰を後ろにそったり、捻ったりする動作で痛みを感じる

筋肉

前屈みをするときや腰の筋肉に力を入れたときに痛みを感じ、暖めたり、さすったりすることで痛みが和らぐ

神経

腰痛だけでなく、脚とくに膝から下がしびれたり、力が入りにくいなどの症状を伴う

椎骨が破綻したときには強い体動時痛がみられる

まとめ

 上述したのは、よく言われているようなもので、必ずしもっていう事ではありません。気をつけないといけない事は、自分で判断するのでなく専門家の意見を聞く事だと思います。まずは、病院に受診しましょう!!接骨院、整体院などではなく、病院に受診し、画像診断をうけるべきです。
 画像診断を勧めるのは、優れているからではありません。とりあえず今の現状を知るという事であり、痛み・痺れなどの症状=画像診断とは違います。基本、手術をしないのなら、対処方法しかしないので、その後、当院に来られたら・・・と思います笑

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ちょっと歩くのが・・・と思ったら?

2018.05.31 | Category: 健康寿命,家庭の医学,歩行

おはようございます。
院長の堀です。

歳をとる程、自分自身の身体・体調には、正直に性格に判断できるようにすべきです。それが、一番の健康寿命を延ばす事に繋がると思います。

足の筋力トレーニングを行う事が大切

 正しく歩くためには、前述した通り、足の筋力が十分についていなければならないが、筋肉は加齢とともに減少する。「20歳と80歳を比較すると、全身の筋肉は男性では29%、女性では24%減少します。ところが、足の筋肉に限定すると、男性は37%、女性は29%減少します。つまり、足の筋肉の減少は、他の部位より顕著だということです」引用:金ら、体育学研究 44: 500-509、 1999
まさに、「老いは足から」なのだ。

もしあなたが、すでに「すり足」気味になっていたり、小刻みで歩幅が小さくなってしまったり、片足5秒立ちができない場合は、筋力がかなり衰えてきていると考えていいと思います。皆さん、良く言われてることは、歩いているから・・と言います。考えてみてください。歩いてるから良いという考えであれば、皆さん歩いてるので、永遠に大丈夫という事になります。

自分だけは・・・。若い時に運動が得意やったから・・。など、変な自信はやめましょう!!

あなたは、体力がない!バランスが悪い!

そう思う事が『健康寿命を延ばす』事に繋がると思います。

自分の筋力が弱いか強いか知りたい人は?

 手の「握力」を測ってみるのも良いと思います。全身の筋力と握力は相関が高いと言われており、「握力が男性は26kg未満、女性は18kg未満だと、全身の筋力も弱いと考えられています。病院に受診した際には、一回検査させてもらうと良いと思います。

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片足立ちで5秒キープできますか?

2018.05.30 | Category: 健康寿命,歩行,生活アドバイス

おはようございます。
院長の堀です。

 バランス機能・能力って、知らないうちに低下しています。「体力がおちたなー」と実感することがあると思います。低下したのを実感する時、体力の場合は、すぐ息切れがするとかやと思います。しかし、バランスの低下は転倒して、気づく事が多いです。だから、バランス低下は知らないうちに徐々に低下しており、気づいた時はもう遅く後悔する人が多いです。転倒した方の中には、「たまたま」「偶然に」「普段しない事をしたから」「考えごとしてたから」など、自分のバランス能力が低下した事すら気づかない、またはそこを重要視できていない方も多く認められます。

 だからこそ、この際に自分のバランス能力を確認してください。

片足立ちで5秒キープできる?

 片足立ちで5秒間キープできない人はバランス力が低下していると考えられます。

 私たちは日常生活の中において、活動動作のうち約70%は片足立ちをしています。意識していないと思いますが、歩くときは一瞬片足立ちにまります。片足立ちが長くできないことは、歩行機能にも大きく影響するのが想像できますね。そのバランスが低下している人の多くは、小刻みや、下向きで歩いてしまっている傾向です。

 このバランス力の衰えにも、筋力が関係している。太ももの外側にある「大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)」や太ももの前を横切る「縫工筋(ほうこうきん)」、内ももの「大内転筋(だいないてんきん)」、インナーマッスルの「腸腰筋」が衰えると、ひざをまっすぐ前に出せなくなるという。「その結果、歩行時のバランスが悪くなると、まっすぐ歩けなくなったり、バランスをとるために歩幅が狭くなったり、歩隔が広がったり、つま先が外に向きやすくなります。また、重心がぶれると関節に負担がかかるため、ひざ痛の原因にもなる」と言われています。

 ひざが痛いと、踏み込むときに体重をのせることができないため、歩行が遅くなったり、活動量が減ったりして、ますます筋力が弱まるという悪循環に陥りやすいです。より老化が進む事になります。


では、そうした悪循環に陥らないようにするには、どうすればいいのか?

 普段から、意識して歩く事です。何を意識するのか?
以前にも、このブログで説明していると思いますので、そちらを覗いてください笑

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