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【腰痛の方からの質問】心の問題から腰痛になるのか?

2018.07.24 | Category: ご質問,家庭の医学,腰痛

おはようございます。
院長の堀です。

僕自身臨床で16年間で
多くの患者さんを診てきました。

脳梗塞、骨折、
事故などの多発外傷、
色々な疾患を経験してきました。

その中で、
難治性になってくるのが、
心因性が影響してくる事です。

患部は問題はないけど、
脳に問題がでてくる事があります。

心の問題

腰痛 ストレス レントゲン画像でも
痛みの原因になるような異常が見つからず、
痛み止め薬、注射、
リハビリなどの治療も効果がない場合、
心の問題からくる腰痛の可能性があります。

正確には、内臓系からの要因もあるのですが、
今回は、その事は置いときます。

このタイプの腰痛は、
心にあるストレス、
心理的な葛藤が体の痛みとして
表れることによって起こります。

実際には純粋な身体的疼痛と
心理的疼痛を区別するのは難しいのですが、
腰痛に伴う不安やうつ状態とは
鑑別しないといけません。

精神科の受診をして、
適切な処方をしてもらいながら、
体幹など運動を行う必要があります。

内臓系からくる腰痛も
10%あるとも言われています。

肝臓、腎臓から、
筋膜、臓器膜などを通じて
腰痛として出現してくる事もあります。

今回は、
心の問題で腰痛が起こるのか?
という質問において、
「可能性はある」とう事です。

そういう場合は、
難治性腰痛として扱われます。

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【腰痛の方からの質問】湿布について!

2018.07.23 | Category: ご質問,家庭の医学,腰痛

おはようございます。
院長の堀です。

今回の質問は、
湿布についてです。

湿布を使用していて、
『冷たい湿布』『温い湿布』
ありますね。

どのように使い分けしていますか?

「先生、どっちを使えばいいの?」
とよく質問されます。
もし、同じように分からない方は
続きをご覧ください。
参考にしてください。

腰痛は冷やしたほうがよいですか? 温めたほうがよいですか?

腰痛の初期は
冷やして腫れを引かせ、
慢性期になったら
温めて血流をよくするのが
良いと言われています。

僕自身、正直、気持ちの良い方で
構わないと思っています。

いずれにしろ根本的な治療にはなりません。
温熱療法が急性腰痛の改善に
役立つという研究結果は報告されていますが、
慢性腰痛に対する
はっきりした効果は報告されていないみたいです。

冷やしたり温めたりする刺激は、
プラセボ効果(偽薬効果)が出てしまうので、
厳密な効果を判定するのは難しいと言えます。

あけど・・・・

腰痛など痛みがあるなら、
湿布は対処療法ですが、
湿布は使用した方が良いです。

効果がでているのならの話です。
効果があんまり・・という方は
しなくても良いと、
個人的には思います。

何より大切な事は、 普段の姿勢・生活におおいての動作が適切であるか?
これにつきます!

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【腰痛の方からの質問】太っていると腰痛になりますか?

2018.07.22 | Category: ご質問,家庭の医学,腰痛

おはようございます。
院長の堀です。
腰痛 質問 患者様や当院の協会の受講生から
多く質問をうけたものを、
今回から数回に分けて
お伝えしていこうと思います。

太っていると腰痛になるか?

実際のところ、肥満と腰痛の関係は、
しっかりとしたエビデンスはでていません。
肥満の人のほうが腰痛が
多いという研究もありますが、
肥満度と腰痛には
明らかな関連性がないという研究結果もあり、
結論が出ていないのが現状みたいです。

大切な事は?

体幹がちゃんと使えているかです。
太っていても、
しっかり体幹を使えていると
腰は痛くならないからです。

例えば、
お腹がかなり出ていて、
「反りかえる姿勢」をとっているとします。
ダメですね。
その姿勢を継続すると、
腰痛を引き起こす原因になります。

座っている姿勢も
崩れてしまっていると腰痛の要因になります。
腰痛 正しい姿勢を!
正しい動きを!
それが大切になってきます。

対策として

健康に支障をきたさずに
痩せることは
そう簡単ではありません。

高齢者がカロリー制限を行うと
骨粗鬆症になる可能性もあります。

無理なダイエットには
気をつけたほうがよいでしょう。

運動によるダイエットも、
過度な運動がかえって
腰への負担になり
運動の誤りで
腰痛を悪化させてしまうこともあります。

僕自身おすすめのダイエット法は
「糖質制限食」です。

これは主食や甘いものなど
炭水化物(糖質)を極力減らして、
代わりにタンパク質や脂質を
中心に摂る食事療法です。

糖質制限による減量効果だけでなく、
椎間板や関節の原料であるタンパク質を
十分に補給できるので、
傷んだ軟骨の修復を促す効果があります。

また、糖質を摂ると血糖値が上昇して、
余分な血糖がタンパク質と結びついて
人体組織を劣化させる「糖化」という現象を起こします。

この糖化も腰痛の原因の一つと言われますので、
糖質制限食は腰椎の組織の劣化を防ぐ効果もあるのです。

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【腰痛の方必見】「軸足」「利き足」、左右差の対処方法は?

2018.07.21 | Category: 姿勢,生活アドバイス,腰痛

おはようございます。
院長の堀です。

前回、
足にも、手と同様に利き足があり、
また、軸足があるという話でしたね。

その見分け方についても
お話しました。

ご覧になられてない方は、
前回のブログをご覧になられてから
今回のをご覧ください。

今回は、左右差が大きくなると、
腰痛の原因になるため、
それを防ぐために何をすべきか?

その事について
お伝えしたいと思います。

朝に30秒程正座をしてみる!

日常生活の中で、
習慣的な姿勢不良にて
偏りがちな「利き足」と「軸足」に対して、
同じ力で圧をかけて、
足首やひざの周りの筋肉や関節の状態を、
左右均等に整える目的で行います。

もしもどちらか足が硬いのであれば、
その硬い方をほぐしながら、
同じ圧力(体重)をかけることによって、
左右の違いを少なくしていきます。

ワンポイントアドバイス

この「利き足」と「軸足」の違いを知っておくと、
普段の生活でも役に立つことがあります。
理学療法士 姿勢改善 オフィスなどで座っていて、
すぐに腰痛が出るという場合は、
タオルを折りたたみ、
「軸足」側のお尻の下に敷いてみてください。

それにより、
「利き足」と「軸足」で
不均等に流れていた血液が
バランスよく流れるようになります。

足を組みたいという欲求は、
左右の足の血流のバランスが
悪くなるせいで起こりますから、
左右の血流のバランスが整えば、
足を組む頻度が少なくなり、
腰痛が軽減されると思います。

自分自身の「利き足」「軸足」がどっちなのか?
硬さはどうか?
など、一度は確認してみてはどうでしょうか?

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【腰痛の方必見】座って足組んでしまう人へ!

2018.07.20 | Category: 姿勢,生活アドバイス,腰痛

おはようございます。
院長の堀です。

腰痛の方は、姿勢が必ず悪いです。

姿勢が悪い人の中、
どうしても足を組んでしまうという人、
特に女性に多いと思います。

そんな方のために、
今回、お話していきたいと思います。
理学療法士 姿勢

あなたの足の「利き足」「軸足」って知ってますか?

足を組む姿勢って、
姿勢が悪いって知ってますよね。

「腰痛の原因になる可能性がある」
という事は想定できますよね。

普段、何気なく座り、
立ち、歩き、そういった動作にて
体重のかけ方の左右差が大きくなると、
使う筋肉に差がでてきます。

それが、腰痛の原因になります。

足にも「利き足」があることをご存じですか?

左右の手には、
「利き手」というものがあります。
使いやすいほうの手を指して
「右利き」「左利き」と言いますよね。

実は手と同じく、
足にも「利き足」というものがあります。

手の場合と違うのは、
左右の足は、
「利き足」「軸足」にわかれるという点です。

では、あなた自身の
利き足と軸足を見分けるためには、
どうすればいいのでしょうか?

一番わかりやすいのは、
椅子に座っていて
足を組みたくなるときです。
この場合、上に重ねたくなるほうの足が、
その方の利き足で、下になったほうの足が軸足になります。

休憩時など、椅子に腰かけている時、
無意識のうちに軸足のほうに体重をかけ、
利き足のほうを前に交差してみたり、
浮かしたりしていませんか?

意識してみると、
誰にでもこの「軸足」「利き足」が
あることに気づくと思います。

そして
この「軸足」と「利き足」の
使い方の差が大きければ大きいほど、
腰痛になりやすいと言えます。

肝心なのは、
この「左右差」を
できるだけ少なくするためには
どうすればいいのかを考えることです。

次回、対処方法をお伝えします。

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